“地域の宝”文化財を火災から守れ 首里城焼失を受け 例年より早く訓練〈宮城・白石市〉

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今年10月に沖縄県の首里城で発生した火災を受け、宮城県白石市で文化財の消火訓練が例年より時期を早めて行われました。

「火事だー、火事だー」

白石市では毎年、1月26日の「文化財防火デー」に合わせ、防火設備の点検や消火訓練を行っていますが、今回は10月に沖縄県那覇市の首里城で発生した火災を受け、時期を早めて行われました。

県指定の文化財となっている武家屋敷「旧小関家」では、消火訓練が行われた後、消防署員が消火器や通報設備に不備がないかを確認しました。

そして、市指定文化財の白石城でも消防への通報や避難誘導の手順の確認が行われました。

白石城 大宮宗雄 館長

「文化財を守るため火災になる原因を作らない。定期的な点検を心がけて行っている」