丸森駅に取り残された車両が2カ月ぶりに運び出し 阿武隈急行 12月6日に一部運転再開前に〈宮城〉

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12月6日に一部で運転が再開される阿武隈急行で、丸森駅に取り残されていた車両がおよそ2カ月ぶりに運び出されました。点検後は運行に加わるということです。

阿武隈急行の丸森駅では台風が上陸した10月12日、運転見合わせのため、2両の列車がホームに待機することになりました。

その後、福島方面の線路が土砂崩れの被害を受け、福島県にある車両基地に戻ることができなくなっていました。

2両とも、およそ2カ月間運転されていないため点検が必要で、3日は別の車両に連結され、仙台市にあるJR東日本の車両センターに運ばれました。

阿武隈急行 清水和彦 運転係長

「残っていた2両がようやく運転再開できる方向にもっていけそうなので、ありがたく思っています」

この2両は、12月4日までに阿武隈急行の車両基地へと運ばれ、点検を終えた後、再び運行に使用されるということです。