ヒラメを養殖している小学生「食べる?食べない?」討論会【愛媛・伊予市】

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自ら育てた魚を食べる?食べない?

伊予市の小学校で3日、ヒラメの陸上養殖に挑戦している児童たちがやがて訪れる命の決断について討論しました。

伊予市の北山崎小学校では日本財団の「海と日本プロジェクト」の一環として5年生が半年間にわたってヒラメの陸上養殖に挑戦しています。

養殖を始めて約2ヵ月が経った3日、育てたヒラメを最終的にどうするか児童たちが討論しました。

食べる派の児童「消費者、食べる人がいるのが養殖だから僕たちが食べる人になって食べた方がいい」

放流する派の児童「食べたら死ぬ確率が100%になるので海に放流したほうが少しでも可能性があるのでそっちの方がいい(他の生徒)同じでーす」

児童たちからは、ほかにも水族館への提供や養殖の継続など様々な意見が出たものの、最終的には「食べる」と「海に放流する」の2つに意見が分かれました。

日本養殖振興会齊藤浩一さん「ヒラメにとって一番良い事をもちろん考えてあげてください、自分たちの命をそれに足してください。自分たちの命とヒラメの命、ヒラメにとっていい形を考えて」

ヒラメは来年3月まで養殖され子供たちは命と向き合いながら食べるのか海に放流するのか最終的に決断します。