佐賀県原子力防災訓練【佐賀県】

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県内で震度6弱の地震が発生し、玄海原子力発電所で原子炉の冷却機能が失われたと想定した防災訓練が30日県内各地で行われました。

訓練は、県内で震度6弱の地震が発生し、玄海原発4号機で原子炉の冷却材が漏れ、電源が停止し冷却機能が失われたという想定で行われました。

内閣府や佐賀県、福岡県、長崎県など関係機関と原発周辺の住民ら、合わせておよそ3万9000人が参加しました。

今回は初の試みとして、護衛艦「いせ」を使い、陸上自衛隊のヘリで唐津市の離島、馬渡島の患者を搬送する訓練を実施。船内の除染室で避難者の放射線量をチェックする作業の確認なども行われました。

【避難者】「ヘリコプター(での避難)も初めてでしたけど、思っていた以上にスムーズに移動とかさせてもらって安心して乗れた」

県によりますと大きなトラブルはなかったということです。