「JA鹿児島みらい」男性職員 3700万円着服で懲戒解雇

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鹿児島県のJA鹿児島みらいの40代の男性職員が顧客の金3700万円あまりを着服したとして懲戒解雇されました。

懲戒解雇されたのはJA鹿児島みらい本店の事業推進部に所属していた40代の元男性職員です。

JA鹿児島みらいによりますと、この元職員は営業担当だった2009年1月から約10年にわたって、9人の客の定期貯金を途中解約し、3700万円余りを着服したということです。

元職員は客に解約金の全額を新たな定期積立に入れるとうその説明をして、実際には毎月、決まった額を積み立てて着服がばれないようにしていました。

今年6月、不審に思った客からの申し出で発覚し、調査に対し元職員は、「生活費などのためにやった」と話しているということです。

また、元職員は自分の営業成績をあげるため着服した金で知人名義の生命保険や火災保険など合わせて24件を契約していました。

被害額は全て弁済されているということですが、JA鹿児島みらいは刑事告訴など法的措置を検討しているということです。