サル由来「Bウイルス」 鹿児島市で国内初感染を確認

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鹿児島市の民間の動物実験施設で、研究者がサル由来のウイルス「Bウイルス」に感染したことが分かりました。国内での感染は初めてだということです。

鹿児島市によりますと、この研究者は2019年2月、頭痛や発熱のため医療機関を受診し、11月に入って鹿児島大学病院がBウイルスの感染を確認、国立感染症研究所などが調査をしていたということです。

Bウイルスの国内での感染は初めてとなります。

この研究者は現在も治療を続けていますが、鹿児島市は詳しい症状を明らかにしていません。

Bウイルスはサルとの直接接触などで感染し、発熱や感覚異常などの症状が見られ、重症例では神経障害が後遺症として残るということです。

空気感染はなく、ヒトへの感染もまれで、世界でも50例ほどしか確認されていないということです。