働き方改革できてる? 長時間労働を減らした企業を労働局が視察

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長時間労働の削減を実践した鹿児島市内の企業を鹿児島労働局長が訪れ、ITなどを活用した取り組みの様子を視察しました。

鹿児島市下荒田にある「富士ゼロックス鹿児島」は、従業員の席を固定せずにコミュニケーションをとりやすい席と、作業に集中したい人向けの席の両方を設けています。

20日は、鹿児島労働局の局長らが富士ゼロックス鹿児島を訪れ、働き方改革の取り組みについて説明を受けました。

この会社では、取引先に出向く営業担当者の長時間労働を削減しようと契約書など書類の電子化や、外出先での業務をサポートする設備を導入して会社に戻らずに仕事ができる環境整備を進めてきました。

その結果、営業を担当する従業員の労働時間が、一日あたり約45分、ひと月で約15時間短くなり、ひとりあたりの売り上げも昨年度は前の年度の1.28倍になったということです。