「市営球場を残して新たに…」 野球団体 新球場建設で県に要望 

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県と浜松市が新たな野球場の建設計画を進める中、競技団体の役員が19日、県庁を訪れました。

いまある浜松球場を残した上で、新球場の建設を求めています。

県と浜松市が、西区篠原地区への建設を目指している新たな野球場。

県内の野球団体の役員は、現在ある市営浜松球場を存続させた上で、新球場を造ってほしいと、19日難波副知事に要望しました。

また新球場の収容人数について、県は以前、2万2000人程度としていましたが、団体側は1万人程度を求めた上で、補助球場2面と室内練習場を整備してほしいとしています。

静岡県野球協議会・川島勝司会長

「大会を数多くやれるような場所が欲しい。そういう意味で、出来るだけ複数の球場で考えていただけたらありがたい」

県は、新しい球場の建設について県民からの意見を取りまとめている最中で、副知事は「防災面も含めて計画をしっかり作りたい。合意形成を図っていきたい」と答えていました。

新しい球場に関する県民や野球関係者からの意見は10月までに聞いていて、現在集約中です。

そうした意見も参考にしながら基本計画を策定する方針で、それには1年余りかかる見通しだということです。