崩落現場に「仮橋」設置を検討 通行止め続く「権兵衛トンネル」付近 市民生活、観光にも影響... 長野

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崩落で通行止めが続く長野県南箕輪村の国道361号線、権兵衛トンネル付近に、仮の橋を架けて通行を回復させようと検討されていることがわかりました。

権兵衛トンネル出入り口では、橋の土台付近の土砂が削られ、その後、トンネルとの接続部分が崩落しました。

通行止めは先月20日から続き、上伊那と木曽の間の往来が不便になっています。このため、国は仮の橋をかけて通行を回復させることが可能か検討しています。

通行止めにより市民生活や観光への影響が広がっていることから、伊那市の白鳥市長もきのう18日の会見で「仮の橋で片側交互通行ができれば」と期待を寄せていました。

国は今回の崩落を台風の影響と見て、大規模災害復興法の「非常災害」に指定し県に代わって復旧に当たります。