子宮頸がん撲滅へ 佐賀市で講演会【佐賀県】

カテゴリ:地域

若い女性に多いとされる子宮頸がんやその予防のためのワクチンについて正しい知識を持ってもらおうという講演会が17日、佐賀市で開かれました。

村中璃子さん:「(子宮頸がん)ワクチンの接種率は現在0.3%ですけれども、こんな(低い)接種率なのは世界でも日本しかありません」

講師を務めたのは、ジャーナリストで京都大学医学研究科非常勤講師の村中璃子さんです。子宮頸がんワクチンは2013年に原則無料で受けられる「定期接種」となりましたが、一部の人が接種後に全身の痛みなどを訴えました。

一方、村中さんは、約180人の参加者を前に、ワクチンの効果とリスクの両方を踏まえたうえで後悔のない決断をしてほしいと呼びかけました。また、佐賀県では県内在住の30歳から44歳までの女性であれば、子宮頸がんの未然予防に効果的なHPV検査が無料で受けられることになっています。

月曜日に放送したニュースで講師の肩書を誤ってお伝えしました。正しくはジャーナリストで京都大学医学研究科非常勤講師です。お詫びして訂正します。