台風19号 公共土木施設災害査定始まる 河川・道路など対象に実施【岩手・大船渡市】

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台風19号の発生から1カ月余り。

岩手県内各地でも復旧作業が進められているなか、公共土木施設を対象とした災害査定が19日から始まった。

台風19号の被害にともなう災害査定は、国や県が河川や道路などの公共土木施設を対象に行う。

19日は国土交通省の災害査定官や東北財務局の担当者が大船渡市を訪れた。

一行は川岸が70メートルにわたってえぐれた市内の合足川の被災カ所を査定した。

19日は、県の担当者から被害状況の報告を受けた後、復旧工事の進め方や、金額などが確認された。

査定は県や各自治体がまとめた被害カ所約1000件の中から申請された場所で行われる。

国土交通省の中田悌二災害査定官は「1日も早い復旧に向けてスピード感を持って査定していくことになると思います」と話した。

査定は雪が積もる地域や被害規模の小さな場所から進められ、2019年度中の完了を目指して行われる。