大韓航空の鹿児島ーソウル便 一時運航再開も1月から再び運休

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日韓関係の悪化に伴い、約1カ月半運休していた大韓航空の鹿児島と韓国のソウルを結ぶ便が17日再開されました。しかし、大韓航空はすでに2020年1月から3月までの運休を決めています。

17日午後5時40分ごろ、大韓航空の機体が鹿児島空港に降り立ちました。

日韓関係の悪化から旅行客のキャンセルが相次ぎ収益性が低下するとして、9月下旬に運休してから約1カ月半ぶりとなる到着です。

運航を再開した大韓航空は、運休前と同様に水曜、金曜、日曜の週3回、鹿児島とソウルを1往復ずつ結びますが、すでに2020年1月から3月までの運休を決めていることから、再開の期間は12月までとなります。

韓国からの搭乗客は60人あまりで、大きなゴルフバックを持つ人の姿が目立ちました。

一方で、鹿児島からソウルに向かうためのチェックインカウンターは人もまばらです。

大韓航空によりますと、鹿児島とソウルを結ぶ便には定員約160人から180人の機材を使っているということですが、この日の鹿児島からの搭乗者数は10数人あまりにとどまりました。

特に冬場は鹿児島にゴルフ目的で訪れる韓国人旅行客も多く、日韓情勢の悪化により、航空路線の運休が続く状況は鹿児島の観光業界に引き続き影響を及ぼしそうです。