ラグビートップチャレンジリーグ 釜石シーウェイブス 地元で開幕戦【岩手】

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16日、ラグビートップチャレンジリーグの釜石シーウェイブスは、地元での開幕戦で強豪のコカ・コーラレッドスパークスと対戦した。

赤のジャージー・釜石は、昨シーズン8チーム中7位。対する黒のジャージー・コカ・コーラは、これまでトップリーグでプレーした強豪である。

前半8分、釜石は力を入れてきたスクラムからチャンスを作り、ファンデンヴォルトがトライ。格上から先制点を奪う。

しかし、このあとコカ・コーラの反撃にあい、2つのトライを許し逆転される。

釜石は、詰めかけた2000人以上のサポーターに勝利を届けようと、このあと2つのトライを決め19-12、7点リードでハーフタイムに入る。

後半10分に追いつかれた釜石は、後半29分に再び逆転トライを許し、19-24となり追い詰められる。

諦めなかった釜石は後半40分過ぎのラストワンプレー。モールで押し込み、最後は今シーズンからキャプテンを務める中野裕太選手が執念のトライ。

釜石シーウェイブスは、強敵を相手に引き分け、サポーターに意地をみせた。

釜石シーウェイブス・中野裕太主将は「(釜石鵜住居復興スタジアムは)津波の被害も大きかった場所なので、我々のチームにとってはすごい特別の場所。テンポの速いラグビーをどんなチームが相手でもしていきたい」と話した。