練習の環境「問題点全くない」 東京五輪ラグビーカナダチームが視察【岩手・盛岡市】

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東京オリンピックに出場するラグビー男子・カナダ代表のマネージャーが、チームとして初めて岩手・盛岡市を訪れた。マネージャーは練習の環境を視察し、「問題点が全くない」と太鼓判を押した。

カナダはラグビーの男女、それに水球の女子が東京オリンピックの出場を決めていて、2020年7月中旬に盛岡市でキャンプをする。

15日はラグビー男子・カナダ代表のマネージャー、ポール=アンリ・ヴァン・ティールさんが、チームとして初めて、盛岡市のいわぎんスタジアムを訪れ、「ここから見るだけでも芝の状態が良いのがよく分かる」と話した。

市の職員の話を聞きながら、設備や芝生の状態、それにトレーニングマシーンの設置場所や数を確認していた。

ポール=アンリ・ヴァン・ティール さんは「必要なものがものが全部あるし、フィールドやジムもひとつの場所にそろっているので、事前キャンプ地として素晴らしいと思った」と話した。

16日は、盛岡タカヤアリーナを視察するほか、おもてなしコンテストに取り組んでいる盛岡農業の生徒と交流する予定である。

カナダのラグビーと言えば、10月のワールドカップの際、台風19号の爪痕が残る釜石市で、カナダ代表の選手たちが、泥掃除を手伝ってくれた事が話題となった。

そのときのメンバーの1人、アンドリュー・コー選手が現在、オリンピックを目指して、7人制ラグビーのトライアウトを受けているという。