大郷町 ボランティア「常時受け入れ」終了 今後は“個別依頼”に応じて募集〈宮城〉 

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宮城県大郷町ではボランティアの派遣要請が少なくなったことからボランティアの常時受け入れを、11月14日で終了しました。今後は個別の依頼に応じてボランティアの募集をするということです。

吉田川の堤防が決壊し、大きな被害が出た大郷町の粕川地区には、14日も県内外からボランティアが訪れ、田んぼに流れ着いたごみの片づけ作業を行っていました。

秋田県からボランティアに来た人

「思ったよりごみが残っていた。台風から日数が経つのに」

大郷町では、10月17日、町の文化会館に災害ボランティアセンターが設置され、これまでに延べおよそ2000人のボランティアを受け入れてきました。

多い時には1日300人以上のボランティアが訪れましたが、台風から1ヵ月が経ち、ボランティアの派遣要請が1日に数件ほどに減ったことから、14日でボランティアの常時受け入れを終了することにしました。

大郷町ボランティアセンター 荘野康成さん

「今後は住民のニーズを先に聞いて、それに合ったボランティアを募集して派遣する形をとりたい」

11月15日以降は、ボランティアセンターの拠点を社会福祉協議会に移し、個別の派遣依頼に応じてホームページやSNSでボランティアを募集するということです。