住宅全焼する火災も…穏やかな晴れが一転 宮城県内各地で“強風”観測

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11月13日は穏やかに晴れましたが、14日は一転、風の強い一日になりました。仙台市太白区では住宅を全焼する火事があり、消防が火の取り扱いに注意するよう、呼びかけています。

平野貴久 気象予報士

「いま午後1時なんですが、仙台市内、だいぶ風が強くて冷たくなってきました。街路樹の葉っぱも、ワサワサと揺れるくらいの風が吹いています」

急速に発達した低気圧の影響で、14日の宮城県内は西よりの強い風が吹く一日となりました。

最大瞬間風速は白石で22.1メートル、名取で21.1メートルなど、各地で20メートルを超える強い風を観測しました。

こうした中、太白区では…。

記者リポート

「あちらが火災現場です。屋根の骨組みがむき出しになっています。時折、強い風が吹き、住宅地は焦げ臭いにおいが充満しています」

午後1時半ごろ、太白区鈎取で平屋の住宅1棟を全焼する火事が発生。

けが人はいませんでしたが、強風にあおられ、現場は一時騒然としました。

近くの住民

「もくもく上がったので真っ黒な煙が。煙上がってからも何回も爆発みたいな音がしましたね」

消防は「これからストーブを使う機会も増えるので、火の取り扱いに気を付けてほしい」と呼びかけています。