遺族の負担軽減へ 佐賀市が「福祉おくやみ窓口」開設 複数の手続きが一カ所で 【佐賀県】

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遺族が行う健康保険証の返却といった福祉に関する手続きをまとめて行うことができる「福祉おくやみ窓口」が11日、佐賀市役所に開設されました。

「福祉おくやみ窓口」は、死亡後に遺族が行う健康保険証の返却や葬祭費の手続き、死亡一時金請求など福祉分野の手続きを1カ所ですることができます。この窓口を設けることで、故人の名前や住所など基本情報を共有するため申請書への記入が最低限で済み、遺族の負担軽減が図られます。これまでは、約10種類の書類を保険年金課や高齢福祉課など複数の部署に提出する必要があり、手続きにも時間がかかっていました。佐賀市保険年金課の梶山孝英課長は「これまで死亡後の手続きが4つの部署にまたがっておりましたので、これを1つの部署でやるということで、時間短縮にもつながりますので、遺族の方の負担軽減につながればと思っております」と、話しました。

この窓口は、佐賀市役所1階で月曜日から金曜日の朝8時半から夕方5時まで開設されています。