みやぎサーモン養殖開始 台風で稚魚死滅も…

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ブランドギンザケ「みやぎサーモン」の来シーズンに向けた養殖が宮城県南三陸町で始まりました。

台風19号で稚魚が死滅し、生産量の減少が懸念されています。

南三陸町の戸倉地区には、岩手県内の養魚場で育てられたギンザケの稚魚およそ3万5千匹が運び込まれ、さっそく志津川湾のいけすに放されました。

11月の台風により、岩手県内の養魚場では出荷間際だったギンザケの稚魚およそ35万匹が死滅しました。

この影響で戸倉地区では、稚魚の仕入れが例年より1割ほど減る見込みです。

宮城県漁協戸倉銀鮭養殖部会 佐藤正浩部会長

「稚魚としての減産にはなるが、今まで以上に管理をして生存率の高い魚にして最終的に水揚げも確保したい」

ギンザケは来年4月から水揚げが始まり、「みやぎサーモン」として出荷される予定です。