「率先避難者に」 8月佐賀豪雨受け気象台が線状降水帯の仕組みや日頃の備えを解説【佐賀県】

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今年8月に県内で記録的な豪雨による災害が起きたことを受け、県と佐賀地方気象台が気象と防災に関する講演会を開きました。

佐賀地方気象台・溝上良雄台長:

自分が率先避難者になってください。自分が逃げることで何十人何百人を助けることができると東日本大震災から言われている。

約260人が訪れた講演会では、佐賀地方気象台の溝上台長が8月豪雨の記録や線状降水帯ができる仕組み、気象警報の意味などを解説しました。そのうえで、日頃から自分が住む土地の特徴や避難経路を把握しておき、大雨などの際は情報収集に努め、「大したことはない、自分は大丈夫、などと思い込まないことが大事だ」と呼びかけました。また、県消防防災課の防災対策監も講演し、佐賀県の地震や津波のリスクについて解説しました。