貴重な絵画やロザリオなどを展示 ローマ法王来日に向け「聖母マリア像」の特別展【長崎市】

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11月にローマ法王フランシスコが長崎を訪問するのにあわせ、9日から、長崎歴史文化博物館で特別展が始まりました。

両手を重ね、悲しみの表情を浮かべている聖母マリア。長崎歴史文化博物館で始まった「日本の聖母マリア像」展です。

「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の世界遺産登録1周年と、11月24日にローマ法王が長崎を訪れるのにあわせて開かれ、東京の国立博物館を中心に、県の内外で保管されている、貴重な絵画やロザリオなど53点を展示しています。

16世紀の終わりから19世紀にかけての、キリスト教の伝来から禁教、再び布教が行われるまでの、聖母マリアの移り変わりをたどることができます。

学芸員「長崎独特の信仰の形態がどのように受け継がれていったのか、まさに本物の作品、資料を見て感じ取っていただければ」

「日本の聖母マリア像」展は12月7日まで行われ、入場は無料です。