新しい葬儀のカタチ「プロジェクションマッピング」で故人を偲ぶ

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葬儀の形も変わりつつあります。『プロジェクションマッピング』を利用した新しいスタイルの祭壇が、広島市内の葬儀場にお目見えしました。

【前田記者】

「造花でできたシンプルな祭壇が、このように変わります」

色鮮やかな『プロジェクションマッピング祭壇』花畑や空などの空間とともに、亡くなった人の写真や映像を映し出し思い思いの葬儀を営むことができます。

導入したのは広島市南区の『大田葬祭』で、造花を利用することにより葬儀にかかる費用はおよそ半額になるということです。

こうした祭壇が登場した背景には、葬儀が簡素化し、「家族葬」が増えている現状があります。

【大田葬祭・大田由孝社長】

「事前に相談される方がすごく増えています。家族葬が増えたことによっていろんな形の葬儀が提案できると思っています」

開発したのは広島市のベンチャー企業『ラ・ルークス』で、造花に映像を映すアイデアを全国に先駆けて実用化しました。

【ラ・ルークス・宮川大輔取締役】

「暗い悲しい重いという雰囲気が故人のことを思いながら私たちもそれを胸に頑張っていこうという形になればいい」