災害ごみ集積所に”不法投棄”が問題に パトロールなど監視を強化 刑事告発する場合も〈福島県いわき市〉

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塗料の一斗缶に業務用のロッカーも。

災害ごみのために設けられた集積所に不法投棄されたと見られ、福島県いわき市は、パトロールを強化している。

いわき市廃棄物対策課 寺島範行課長:「通常であれば、産業廃棄物として、廃棄してもらうようなものも、便乗してこういった所に置かれてしまう」

いわき市は、家庭で出た災害ごみを収容する臨時の集積所を、市内に約400ヵ所設けているが、産業廃棄物を捨てることは認めていない。

それでも捨てられている状況を受け、いわき市は防犯カメラを設置したほか監視員を増やしてパトロールを強化し、警察とも連携して不法投棄を防ごうとしている。

災害ごみでは無い物は家庭ごみの中にも…。

「全く汚れていない」対象外の廃棄物が捨てられると災害ごみの処理に影響が出ることから、いわき市は悪質な不法投棄は刑事告発する方針。