被災者の身も心も温める“炊き出し” 「幸せを感じる」 きょうは“立冬” 県内は肌寒い一日に 長野

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きょう8日は「立冬」、暦の上で冬の始まりとされ、長野県内も日中、気温が上がらず肌寒い一日となりました。長野市では、ボランティアが被災者を温める炊き出しを行いました。

長野市豊野町では、台湾の人を中心に作るボランティア団体が被災者のために炊き出しを行い、中華丼250食を用意しました。

被災者:

「温かいものを作ってもらって幸せを感じる」

「温まるものを食べないと体が動かない。助かります」

台湾佛教慈済慈善事業基金会・許麗香日本分会執行長:

「みんな本当においしいと(言ってくれて)私の気持ちが伝わった気がする」

きょうの県内は日中気温が上がらず、温かい中華丼は被災者の身も心も温める一杯になりました。

また、衣服の支援物資も...。

被災者:

「ありがたい、助かる。涙が出る」

一方、被災した家などでは、きょうも住民やボランティアが片付け作業に追われていました。

被災者:

「二重に服を着たり、カイロを貼ったり、風邪を引くのが一番怖いので。お手伝いいただきながら早くしていきたい」

本格的な冬が来る前に急ピッチで復旧作業が続きます。