オスプレイ導入の陸上自衛隊・水陸機動団を千葉県木更津市議が視察 暫定配備への懸念も【長崎県佐世保市】

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陸上自衛隊が導入を進めるオスプレイをめぐり、暫定配備先になっている千葉県木更津市の市議会議員が佐世保市の水陸機動団の本部を視察に訪れました。

議員からは、当初から計画されている佐賀県への配備を求める声があがりました。

佐世保市の陸上自衛隊相浦駐屯地を視察に訪れたのは、千葉県木更津市の市議会議員で基地政策特別委員会のメンバー5人です。

相浦駐屯地は、離島防衛を主な任務とする水陸機動団の本部になっていて、委員は訓練施設などを視察しました。

水陸機動団は隊員の輸送のために垂直離着陸輸送機=オスプレイを活用する計画で、防衛省は2021年度末までに17機のオスプレイを導入し、佐賀空港への配備を目指しています。

しかし佐賀県の漁協などとの協議が難航していて、防衛省は来年3月から木更津駐屯地に暫定配備すると地元に伝えています。

木更津市議会基地政策特別委員会 永原 利浩 委員長 「なくてはならない部隊という認識はしている。この部隊にオスプレイを使うのであれば、近くに具体的には佐賀県ということになる。予定通りであってくれれば」

市議団は、6日は佐賀空港も訪れていて、「今回の視察をひとつの判断材料にしたい」としています。