真っ赤で星が輝く極甘リンゴ ことしも上々の出来に 秋田

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 秋田県産オリジナルのリンゴ「秋田紅あかり」の販売が7日から始まり、鹿角市の生産者がことしの出来を佐竹秋田県知事に報告した。

 秋田紅あかりは、王林と千秋を掛け合わせ、2005年に登録された秋田県のオリジナル品種。強い甘みと真っ赤な皮、星のような果点があるのが特徴。

 7日は、秋田県内で最も栽培面積が広く、県全体の4割ほどを占める鹿角市の生産者などが県庁を訪れ、佐竹知事にことしの出来を報告した。JAかづのりんご生産部会の齊藤清隆部会長は「10月後半まで色がつかなかったが、収穫期になって色も良くなって適期を迎えた」と話した。佐竹知事は、早速収穫したばかりの秋田紅あかりを試食。シャキシャキとした食感と甘みが強く風味の良い味わいに太鼓判を押した。

 秋田紅あかりは、7日から秋田県内や首都圏への出荷が始まり、約10トンを香港などに輸出する予定。