経営直撃 サクラエビ加工業者の「約4割」廃業検討 秋漁も低調 静岡

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サクラエビの不漁が続くなか、サクラエビを扱う水産加工業者の約4割が廃業を検討していることが分かりました。不漁や原材料の高騰が要因です。

静岡経済研究所が静岡県内の由比や蒲原、大井川の水産加工業者29社に調査したところ、5年前と比べ売上が減少したと答えた業者は約8割に上りました。

また廃業を検討している業者は37.9%と4割近くに上り、個人の事業主では6割あまりが廃業を検討していると答えています。

その理由はサクラエビの不漁が9割近くにのぼり、廃業の時期については「未定」が最も多く、次いで「来年の春漁を見て判断」が続いています。

サクラエビの不漁をうけ静岡市は、補助金や融資制度を新たに設けています。