外来種の駆除が観光資源に? 世界遺産めざす奄美大島で試験

カテゴリ:地域

世界自然遺産登録を目指す奄美大島で、県外の学生たちが、外来種の防除活動を体験しました。

これは外来種の防除活動が観光に生かせるか検討するため県が行ったものです。

この日は奄美大島で実習中の大正大学の学生ら15人が参加しました。

学生らは奄美市住用町の国道沿いで、セイタカアワダチソウなど3種類の外来植物を約1時間かけて駆除しました。

参加した学生の1人は「貴重な体験なので、観光資源になるのでは」と話していました。県自然保護課の羽井佐幸宏課長は「世界自然遺産の保全に貢献できる点を強みにできれば、交流人口の増大にもつながるのでは」と期待していました。