【速報】藤枝市で野生のイノシシから豚コレラウイルス 県内では初めて 静岡県

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藤枝市で見つかった死んだ野生のイノシシは検査の結果、豚コレラウイルスに感染していることが判明しました。県内での感染確認はこれが初めてです。

県農業局 細谷勝彦 局長

「県の遺伝子検査の結果、豚コレラウイルス遺伝子を検出したということです」

県などによりますと、17日午前、藤枝市岡部町の路上でメスの野生のイノシシ1頭が死んでいるのを、通りがかった人が見つけました。

県が調べたところ豚コレラウイルスが検出されたため、さらに国が検査をしていましたが、午後6時から開かれた県の会見の中で国の検査でもウイルスが確認されたことが明らかになりました。

発見された場所から半径10キロ以内には養豚場はなく、これまでのところ県内の養豚場で異常が確認されたブタはいません。

農林水産省によりますと、これまでに1府11県の農場のブタや野生のイノシシからウイルスが確認されましたが、県内で野生のイノシシの感染が確認されたのは初めてです。

豚コレラは豚やイノシシ特有の伝染病で、仮に感染した豚肉を食べてもヒトに感染することはありません。