川内原発2号機 18日から定期検査開始

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九州電力は、川内原発2号機の定期検査を18日から始めると発表しました。

川内原発の定期検査は、原子炉等規制法に基づいて13カ月に1回、行われます。

2号機の定期検査は、18日から始まり、原子炉本体や施設を点検するほか燃料の一部を取り換えたり、配管の修繕工事などが予定されています。

九電の社員や関連企業のスタッフらおよそ2400人が作業にあたり、3カ月間の定期検査を経て九電は、来年1月下旬の通常運転再開を目指しています。

川内原発は新規制基準で設置が義務づけられているテロ対策施設の完成が、遅れています。

原子力規制委員会はこの施設が設置期限の1週間前までに完成していない場合は「停止命令」を出す方針を打ち出していて、九電は川内原発の1号機は来年3月16日、2号機は来年5月20日から運転を停止することを決めています。

この九電の方針を受けて原子力規制委員会は16日、原発が運転停止していることが明らかな場合は、これまでの方針を変え規制委として「停止命令」は出さないことを決めました。