団地内の「私道封鎖問題」無許可で監視カメラを設置…住民に不安広がる【長崎】

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長崎市の団地内の私道をめぐり、土地を所有する業者と団地の住民が対立している問題で、業者が新たに防犯カメラを設置したことがわかりました。

住民からは不安の声があがっています。

KTN記者 「長崎市青山町です。けさ(16日朝)、団地の入り口が見えるこの場所に、防犯カメラが設置されているのが見つかりました」

長崎市の青山町では団地内の私道の通行をめぐり土地を所有する福岡県の業者と団地住民が対立しています。

業者側が私道をバリケードで封鎖し車の通行を禁止したことで、周辺の約200世帯の生活に大きな影響が出ています。

16日朝、住民のひとりが電柱に設置された防犯カメラを発見しましたが、そこは、業者が所有する「私道」の外。

電柱を管理する九州電力や電柱が立つ土地の所有者から許可を得ておらず、住民側が業者側に確認したところ「撤去する」と回答したということです。

ただ業者側は「私道入り口の『看板』を監視するため」と説明し、別の場所にカメラを設置する姿勢を見せていて住民からは不安の声があがっています。