台風の爪痕…断水や停電いまも 不安な日々強いられる 静岡

カテゴリ:暮らし

台風の影響で水道管が破損し、熱海市と函南町ではおよそ1万世帯で断水となり、復旧には10日かかる見通しです。

川船 昌雄 記者

「土砂崩れによって太い送水管も折れてしまいました」

12日 午後6時半頃、三島市の浄水場から熱海市につながる送水管が破損し給水が停止しました。

これにより13日夕方までに、熱海市のおよそ4割にあたる8千世帯が断水し、函南町の2千世帯も断水しました。

断水する地区には既に給水車が出動していて、復旧までおよそ10日かかる見込みです。

給水に来た住民

「困る困る、トイレが困る。(復旧に)10日?!」

送水管は50mにわたって破損しているということで、断水が続けば市民生活や観光への影響も心配されます。

また、各地では台風による停電が発生しました。

最大で5千900戸が停電した下田市。

取材した住宅では、12日夕方から停電が発生しました。

家にあるだけの鍋や水筒に水を汲み、停電に備えていましたがいつ解消されるか

分からないなか不安な夜を過ごしていました。

長女

「早く復旧して明るく電気がついてほしい」

県内では賀茂地域を中心に、13日午後5時現在 およそ9千戸が停電していて、東京電力は14日中の復旧をめざしています。