佐賀の大雨 激甚災害に指定「財政面に不安なく災害復旧を」

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今年8月、佐賀県に大きな被害を出した記録的な大雨などを、激甚災害に指定することが11日の閣議で決まりました。

武田良太防災相:「被災した自治体では財政面に不安なく災害復旧に取り組んでもらいたい」

激甚災害に指定されたのは佐賀を襲った記録的な大雨や千葉県を中心に被害を出した台風15号など8月から9月の一連の災害です。今回の指定では、農地や農林水産施設の復旧は地域を限定していません。

一方、公共土木施設の被害では多久市と大町町が、中小企業の被害については、県内では武雄市と大町町が指定されました。

これにより対象となった自治体が行う災害復旧への国からの補助率が1割から2割程度、引き上げられることになります。県内ではいまも大町町で6世帯10人が避難生活を続けていて、県は11日担当者を集め今後の対応などを確認しました。