【北海道の天気 10/11(金)】台風19号 日曜日に北海道に最接近 あすまでに対策を!

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 (菅井貴子気象予報士が解説) 午後4時00分現在

◆台風19号

 歴史に残る台風になるかもしれません。

 非常に強い勢力を保っています。海水温が高いので、勢力が衰えないんです。

 最新の情報では、中心気圧は925hPa、大型なので強い風のエリアは広く、すでに東海から近畿、四国が強風域に入ってきています。

 この後は暴風域を伴ったまま北上し、あすの夕方に関東直撃。

 そして日曜日の朝~昼過ぎにかけて最接近となりそうです。

 木が倒れたり看板が飛んできたり、そんな強い風が吹く暴風警戒域が日高~道東にかけてかかっています。

  

◆雨と風の予想

 予報円の真ん中を通った場合のシミュレーションでは、台風の北上とともに北海道に雨雲がかかってきます。

 すでにあすの午後から雨が降り始めそう。

 日曜日の朝になると、活発な雨雲がかかってきます。太平洋側は暴風の恐れもあります。

 そのあと、日曜日夕方にかけて足早に抜けていきますが、今度は北風に変わります。

 この北風が寒気を連れてきます。日~月曜日、峠や山間部では雪になりそうで、路面凍結にも注意してください。

 峠を越える人は冬タイヤの装備を!

◆3連休のポイント

 土曜日の午後から雨、風強まりそうです。

 日曜日、台風が最も近づきます。ピークは朝から昼過ぎにかけて。交通機関の乱れにも注意を。

 月曜日、平地でも初雪の可能性があります。

 札幌中心部でも風が強く吹きそうです。

 あすまでに対策を!飛びやすいものは固定してください。停電対策。

 峠を越える方は冬タイヤ装備、ストーブの点検も行ってください。