佐賀鉄工所の坂田社長が知事と面会 年内に住民説明会を開催【佐賀県】

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8月の豪雨の際、大町町で大量の油が流出した問題で佐賀鉄工所の社長が、11日山口知事を訪ね「住民に迷惑をかけたことを重く受け止める」と謝罪しました。

山口知事:「多くの関係者の協力を得て、まだ対応中だが、ぜひ社長には重く受け止めていただいて」

佐賀鉄工所 坂田社長:「民家に迷惑かける、本当にあってはならない。重く受け止めている」

県庁に山口知事を訪ねたのは佐賀鉄工所の坂田潤一社長らで、謝罪の一方で、「これからも佐賀でやっていきたい」とも話しました。佐賀鉄工所では、8月の豪雨で流出した油の量を約5万4千リットルと推定しているということです。

また、坂田社長は再発防止策について油が入った槽の周りを高さ90センチ程度の鉄板で囲ったほか、来年の梅雨までを目標に工場の敷地の周りに壁を作ると説明しました。

また被害を受けた住民への補償については年内に住民説明会を開くとし、住宅や農地、農機具などへの被害状況を大町町と精査しながら検討していくとしました。