3連休に直撃する台風19号 イベント運営に影響が…対策に追われる福島稲荷神社例大祭<福島県福島市>

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10月の3連休に接近する台風19号は、「非常に強い」状態で関東地方へ上陸する予想で、その後は福島県にも接近し被害が発生する恐れがある。

この台風によって週末に予定されているイベントに影響が出ていて、福島県福島市の秋の風物詩・福島稲荷神社の祭りでは様々な対策が進められていた。

福島稲荷神社例大祭に出店する露店は約300。

中でも人気なのがお化け屋敷。今年は、台風の接近を受けて小屋の作り方を変えている。小屋に使う木材は250本、飛ばされないようしっかりと固定した。

大寅興行社大野裕子さん:「小屋を低く、丸太もたくさん使い風が吹いてテントが跳んだりすると二次災害とかあるので手間暇かけています。」

一方、露店では、コンクリートの重りを設置したうえでロープで固定するなど、強風への対策が取られていた。

露店出展者は「心配は心配。でもお天気のことだからどうにもならない。だから本番雨が降っても次の日。来れなかったお客さんがまたやってくるのではないかという気持ちで頑張ってます。」と話し、台風を警戒しながら、祭りを盛り上げようと意気込む。

福島稲荷神社の例大祭では、13日に予定していた神輿渡御の中止が決定。

そのほかの行事は実施する予定だが、台風の状況によってはさらに中止されるものが増える可能性があるという。