楽天イーグルス 平石監督がわずか1年で退任 フロント入り打診を保留

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球団初の生え抜き監督がわずか1年で退任することになりました。楽天は10月10日、平石洋介監督に来シーズンの契約を結ばないことを通告しました。

今シーズン限りで退任することになった平石監督は昨シーズン途中から成績不振で辞任した梨田前監督のあと受け、監督代行に就任。

今シーズンから正式に楽天の第7代監督としてチームを率い、一時は貯金10に伸ばして首位に立つなど、昨シーズンの最下位から3位に押し上げ、2年ぶりとなるクライマックスシリーズ進出に導きました。

会談後、取材に応じた平石監督は「判断や評価は人がするもの。本当に一生懸命に戦った選手、スタッフに感謝しています」と、淡々と話しました。

球団からは新設する2軍統括というポストを用意されましたが、「やったことがない仕事なので考えたい」と、結論を保留しました。

編成部門のトップ石井一久GMは「サインミスの多さ、走塁含め先の塁への意識改革が1年を通じて改善しきれなった」「隙のないチームの伝統を作り上げないといけない」と話しました。

後任の監督には今シーズン、2軍の指揮を執った三木肇監督が有力となっていて、近日中に発表される見通しとなっています。