台風19号 避難所港準備 台風上陸のおそれ 最大600ミリの大雨も

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台風19号は、土曜日から日曜日に県内に近づき上陸するおそれがあります。

土砂災害や暴風などに警戒が必要で、各地で備えが進められています。

大型で猛烈な強さの台風19号は父島の南西を北へ進んでいて、土曜日から日曜日にかけて県内に接近し上陸するおそれがあります。

避難所となる下田市の小学校には市の職員が訪れて、毛布や非常食、発電機を運び入れていました。

下田市防災安全課・本間洋主査

「(市民の)身の安全が確保できる時間帯に、早めの避難をとっていただけるように、市としても早めの対応を心がけています」

また伊東市では、浸水などに対応するため市の職員や消防隊員など10人が防災倉庫に集まり、土のう作りに取り組みます。

八幡野港では、漁師が協力して漁船を陸に引きあげる作業が行われました。

台風の勢力が強いため、普段より海から離れた位置まで引き上げ、ロープで固定したということです。

気象台によりますと、台風にともなう雨は11日降り始め次第に雨、風ともに強くなる見通しです。

土曜日の夜から予想される雨量は東部・伊豆の多いところで400ミリから600ミリ、最大瞬間風速は海上で金曜日も20メートルから30メートルと予想され、厳重な警戒が必要です。