震災で流失「定川大橋」再建 東松島市と石巻市を結ぶ〈宮城〉

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東日本大震災の津波で流失した、宮城県東松島市と石巻市を結ぶ「定川大橋」の復旧工事が完了し、10月10日、開通式が行われました。

10日は、地元の幼稚園児などが渡り初めをして橋の完成を祝いました。

定川大橋は津波で橋の中央部分が流失し、これまで仮設の橋を利用してきました。

震災前と同じ場所に再建された定川大橋は、片側1車線で全長およそ165メートルあり、堤防のかさ上げに伴い、以前と比べ3.6メートル高く建てられました。

地元住民

「この橋ができる前は、遠回りとかしてたりしたところもあったので、この橋ができて近くなったんじゃないかと思います」

宮城県東部土木事務所 三浦晃 所長

「石巻港の東西のアクセスとして物流あるいは、産業等の活性化につながっていくものと期待しております」

定川大橋の交通量は1日、1万1000台の見込みで、10月10日から開放されています。