全国初の支援も…新プロジェクト「つなぐBANK」スタート 食や健康、法律の相談も【長崎】

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子どもを支援する全国初の取り組みです。

ひとり親家庭を対象に食事や健康、生活の悩みなどに総合的な支援を行う「つなぐBANK」が今月から始まりました。

長崎県庁で開かれた「つなぐBANK」の意見交換会にはプロジェクトの協力団体や長崎県の担当者が出席しました。

今月、立ち上げられた「つなぐBANK」は児童扶養手当を受けているひとり親の貧困家庭を支援するプロジェクトです。

認定NPO法人フローレンス 駒崎 弘樹 代表理事 「(周りに)知られないで、でも健康相談や法律相談など専門的な相談につながれることは非常に重要なんじゃないか」

2ヵ月に1回程度、あらかじめ指定された「宅所」で協力団体から寄付された食材を受け取ることができます。

そして弁護士や産業カウンセラーなどの専門スタッフに健康や法律、就職についての相談もできます。

一般社団法人ひとり親家庭福祉会ながさき 山本 倫子 事務局長 「食材の提供以外に総合的な支援、メンタル面だったりとかソーシャルワーク的支援が。子どもに対してのソーシャルワーク、そしてお母さんに対してのソーシャルワークができたらと思っています」

今年度は長崎市をモデル地区として事業を行い、初回は今年のクリスマス前に約100世帯に食材を配布する計画です。

来年度以降は長崎県内全域に事業を広げたいとしています。

事業を拡大するためには行政の支援も必要ですが、食材を寄付してくれる企業も募集しているということです。

詳しくは「一般社団法人ひとり親家庭福祉会ながさき」

095(828)1470にお問い合わせください。