台風19号接近 長野県内への影響は?“台風15号と比べると・・・”気象予報士・星野朋美さんが解説 

カテゴリ:地域

気象予報士の星野さんに伺います。台風19号は、非常に強い勢力で接近してくる予想ですが、長野県内への影響はどうでしょうか。

(気象予報士・星野朋美さん)

進路図をご覧ください。台風19号は、現在、大型で猛烈な勢力で日本の南の海上を北上し、12日(土)の夜には、非常に強い勢力で県内に最も近づく見込みで、大雨や暴風の恐れがあります。

今回の台風の特徴は、台風を取り巻く 活発な雨雲の範囲が広い事で、先月、千葉などに被害をもたらした台風15号と今回の19号の接近時の暴風域の範囲を比べると、今回の方が倍ぐらい大きくなっていて、それだけ影響が大きくなるおそれがあります。

県内の雨のピークは、土曜日の午後。山沿いを中心に、土日の総降水量が200~300ミリ、平地でも100ミリ前後の 大雨のおそれがあります。

風のピークは、 土曜日午後から日曜日の午前。 風速25メートル以上の暴風域に入る見込みです。

台風が接近する前のあす11日のうちに、飛ばされやすいものを片付けたり、農作物を早めに収穫するなど対策が必要です。