早くも冬の使者到来!『肱川あらし』今シーズン初観測【愛媛・大洲市】

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早くも冬の使者が到来です。大洲市の肱川河口を包む神秘的な現象『肱川あらし』が10日朝、今シーズン初めて観測されました。

川を包み込むかのように押し寄せて来る霧。大洲市長浜では10日朝、冬の風物詩『肱川あらし』が今シーズン初めて観測されました。去年より4日早い発生です。

『肱川あらし』は寒く晴れた日の朝に大洲盆地で発生した霧が冷気とともに川を下り、伊予灘へと吹き出す世界的にも珍しい現象。

長浜地区のこの日朝の最低気温は12.6度と今シーズン一番の冷え込みで、長浜大橋では小学生たちが吹きつける風に肩をすぼめながら登校していました。

女子児童

「寒かったです(Qどうして)風が強くて、肱川あらしも出ていたからだと思います」

例年2月下旬まで見られる『肱川あらし』は、寒さが増すほど規模も大きくなるということです。