地域の活性化へ 茶の実を使ったクリーム作り【佐賀県嬉野市】

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耕作放棄された茶畑にみられ、市場にはあまり出回らないという茶の実を活用しようと、そのオイルを使ったクリームづくりが嬉野市で行われました。

リポート:「地域の課題である耕作放棄された茶畑を活用し、高齢者の生業づくりにつなげようという取り組みが始まろうとしています」

これは嬉野市嬉野町春日地区で農家の高齢化が進み、耕作放棄された茶畑も増えていることから、地元住民などが、県の支援を活用して地域の活性化や高齢者の新たな収入源の確保につなげようとするものです。10日は取り組みが本格的に始まるのを前に、地区の高齢者5人が参加し茶の実からとれるオイルで天然のクリーム作りに挑戦。参加者は、新たな活用方法に感心していました。

参加者:「楽しかった。お茶の実がハンドクリームになるとは知らなかった」「(今は)茶は摘めないけど茶の実だったらとれるなと。いいことだと思う」

また参加者は耕作放棄された茶畑で実際に茶の実の収穫も体験していました。担当者によりますと将来的には茶の実を使った体験教室や商品化などをし、新たな観光や魅力づくりにつなげていきたいとしています。