県総合体育館を農業試験場跡地に 住民が要望

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先月の県議会で建設地が見直されることになった新しい県の総合体育館について鹿児島市谷山地区の経済団体の代表者が農業試験場跡地に建設を求める要望書を三反園知事に提出しました。

要望書を提出したのは鹿児島市谷山地区の商店街連合会や商工会の代表者ら6人です。

10日県庁を訪れたメンバーは新しい総合体育館を谷山地区の県農業試験場跡地に整備するよう求める要望書を三反園知事に提出しました。

県の新しい総合体育館をめぐっては先月の県議会で、三反園知事がJR鹿児島中央駅西口の工業試験場跡地での建設計画見直しを表明していて、県は新たな候補地として県庁東側の県有地と、鹿児島市谷山地区の農業試験場跡地の2つの県有地をあげ、12月議会をめどに1カ所に絞る意向を示しています。

提出された要望書では県農業試験場跡地について「5万5千平方メートルの広い土地があり駐車場が確保できること」や「土地の購入の必要が無いこと」などから、総合体育館の建設が望ましいとされています。

要望書提出後、知事との懇談が非公開で行われましたが、メンバーによりますと知事は2つの候補地について「中立な立場で検討したい」とこたえたということです。