リスクが高まる時期を前に鳥インフルエンザの防疫演習【佐賀県】

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渡り鳥が多くなり、鳥インフルエンザのリスクが高まる時期を前に、県は県内で鳥インフルエンザが発生したと想定で訓練を行い、初動対応など確認しました。訓練は伊万里市内の養鶏場で鳥インフルエンザが発生したとの想定で、県や市、JAの職員など180人が参加しました。

県庁の対策本部のほか、伊万里市の現地対策本部、その近くの体育館に現場作業員の準備と送り出しをするサポートセンターを設置し、連絡体制や防護服の着用などの段取りを確認していました。

リポート: 「発生農場とサポートセンタの距離が車で約1時間と遠いことから、はじめて現場に近い場所に活動拠点が設けられ、訓練が行われています」

この活動拠点は、作業員の中継ポイントや準備・休憩をする場所になるということです。

県畜産課 西大輔副課長: 「演習を通じて、こういうところはこう変えた方がいいんじゃないか、ああすればいいんじゃないかという意見を出してもらって、さらなる万全の対応ができるようなマニュアルに改正していきたいと思っています」

佐賀県では過去に有田町と江北町で鳥インフルエンザが発生し、約14万羽を処分しています。