【防災大百科・台風19号】3 身近な川の水位情報をリアルタイムで受け取る 

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今回の台風19号では大雨による洪水に注意が必要。

福島県内には2019年7月から300を超える危機管理型水位計の観測網が張り巡らされた。

この装置は川の水位が上昇して洪水の危険性が高まるとより詳細に水位を観測するもので、専用のホームページでは危険水位を超えると平常時の「青」から表示が「赤」に変わり、避難を判断する一つの目安になる。

福島河川国道事務所 古賀博久調査第一課長:「台風15号の際には常時観測の水位計に加えて、危機管理型水位計も稼働したので、普段であれば遠い所の水位しかわからなかったのが、皆さんの自宅に近い所の水位もわかるようになった。そうすると、より身近に切迫感が伝わる」

専用のWEBサイト「川の水位情報」では、この危機管理型水位計に加え通常の水位計の情報も確認できる。

国と県によると福島県内の河川に設置された水位計は500を超えていて、住宅や公共施設に関わる殆どの場所をカバーしている。