3年連続で”日本一” 全国で通用する「そのぎ茶」ブランドを目指して【長崎】

カテゴリ:地域

3年連続で日本一に輝いたお茶、そのお味は。

長崎県内有数の茶処、東彼杵町の「そのぎ茶」をもっと多くの人に知ってもらおうと、長崎県庁で試飲販売会が開かれました。

東彼杵町で生産されている「そのぎ茶」は、まろやかな味わいが特徴です。

今年の全国茶品評会の蒸し製玉緑茶の部で、個人では中尾地区の中山雄太さん(37)が農林水産大臣賞に、団体でも東彼杵町が産地賞に輝き3年連続で日本一ダブル受賞を果たしました。

日本一を記念して、9日は長崎県庁のエントランスホールで試飲販売会が開かれました。

KTN記者 「とても甘い。甘いけど、少し渋みもあって、しっかりとした味のお茶です」

訪れた人たちは様々なお茶を飲み比べたり生産者などから話を聞いたりして、お気に入りのお茶を購入していました。

子供「おいしい!」

お母さん (日本一になったお茶です)「そうなんですね、知らなくて。飲みやすいです」

農林水産大臣賞を受賞 中山 雄太 さん 「その人の心をひくようなお茶ができればと思いながら作っている。全国に出ると知名度が全くなくて、全国の方が『そのぎ茶』なんだね、とわかってもらえるように知名度をあげていければ」

長崎県茶業協会は、業務の負担などの問題から今年度いっぱいで解散することが決まっていますが、生産者たちはこれからも美味しいお茶を作っていこうと意気込んでいます。

今月12日には長崎市のベルナード観光通りで秋のそのぎ茶まつりが開かれます。