台風19号 非常に強い勢力で日本へ 気象予報士が解説 

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大型で猛烈な勢力の台風19号は、今度の三連休は関東地方に向かう可能性が高くなってきました。新井気象予報士の解説です。

(動画は10月8日夕方放送『KTS Live News』より)

気象衛星による雲の様子を見ると、日本のはるか南の海上に大きく渦を巻いている雲があります。台風19号です。グアムやサイパンなどマリアナ諸島付近にありますが、このあとは北上して父島など小笠原方面に向かう予想です。

8日午後3時現在、台風の中心はマリアナ諸島付近にあって、大型で猛烈な勢力。北西に時速およそ25キロで進んでいました。中心気圧は915hPaです。

このあとは北上します。

猛烈な勢力は10日(木)まで維持されそうです。中心気圧は915hPaのまま。

そして11日(金)、12日(土)は非常に強い勢力で本州に向かう予想となっています。

鹿児島県を直撃する可能性は低いものの、11日(金)から12日(土)にかけては県内は暴雨と高波に警戒が必要です。

民間の気象会社「ウェザーニューズ」が計算した台風19号による各都市の大規模災害の可能性を示したデータを見ると、台風が接近しやすい東京はおよそ50%と高い数字が出ています。

上陸しないという可能性も16%という数字がはじき出されています。

今度の三連休、特に関東方面に向かう予定の人は厳重に警戒してください。