サッカーJ3南部ダービー いわてグルージャ盛岡VSヴァンラーレ八戸 

5日、サッカーJ3いわてグルージャ盛岡は、ホームにヴァンラーレ八戸を迎え「南部ダービー」と銘打つ一戦に臨んだ。

この日はマスコットキャラクター「キヅール」の誕生日。勝利をプレゼントすることができたのか。。

白のユニフォーム・いわてグルージャ盛岡対緑のユニフォーム・ヴァンラーレ八戸の一戦。北上総合運動公園で行われた試合には、Jリーグの村井満チェアマンも訪れプレーを見た。

村井満チェアマンは「八戸のサポーターも数多くいらっしゃっていますし、多くの地元のみなさんもいて良い雰囲気で白熱している感じ」と話した。

サポーターは「いつも以上に点を決めてくれると信じて、サポーターと一岩となってがんばってほしい」と話した。

この日は、いわてグルージャ盛岡の公式マスコットキャラクター「キヅール」生誕のお祝いも行われ、何としても負けられない一戦になった。

リベンジに燃えるグルージャだが、相手の得意とするサイド攻撃を耐える時間が続く。ディフェンダー陣が体を張ったプレーで相手の攻撃の芽を摘むと、前半終了間際、FWの宮市剛選手が頭で合わせるが、ゴールネットを揺らすことができず、0対0でハーフタイムに。

後半4分、キーパー土井康平選手がゴール中央で、相手ともつれあった時に反則をとられレッドカード、PKを献上。

チームの守護神・土井選手を失ったグルージャは先制を許してしまう。

数的不利となったグルージャは、サポーターに勝利を届けようと相手陣内に攻め込むが得点をあげることができない。

後半18分、追加点を奪われたいわてグルージャ盛岡は、ヴァンラーレ八戸に2対0で敗れ南部ダービー2連敗となった。

試合終了後、南部ダービーについて横浜Fマリノスなどで監督経験のあるサッカー解説者の清水秀彦さんは「(南部ダービーで)対抗意識によってまたチーム力が上がっていくから、もっと盛り上がっていけばお客さんもたくさん入るようになって、両チームにとって有意義な対戦になると思う」と感想を述べた。

いわてグルージャ盛岡のリーグ戦残り試合は9試合。