大相撲秋巡業「となみ野場所」に朝乃山関 多くの相撲ファンが声援

大相撲秋巡業の「となみ野場所」が7日砺波市で開かれ、会場は9月場所で殊勲賞を獲得した朝乃山関の凱旋に、多くの相撲ファンが沸きました。

県西部体育センターで開催された秋巡業には、角界の力士を一目見ようとおよそ3000人の大相撲ファンが駆けつけ、午前8時の開館前にはすでに長蛇の列が出来ていました。

観客「朝乃山!応援します」「朝乃山に会うために来た。横綱目指してがんばれ」

多くの観客のお目当てとなった朝乃山。

先月25日に任命された「暴力団追放大使」のタスキをかけて姿を現すと、多くの人が握手をしたり写真を撮ったりしていました。

本場所とは違い、地方巡業は力士との距離の近さが魅力。

ファンは、応援している力士と握手するなどして楽しんでいました。

観客「すっごい大きな手だった」「ぷにぷにして緊張した。かっこよかった」

先場所では1横綱、2大関を破り二桁勝利をあげる活躍ぶりで、殊勲賞を受賞した朝乃山。

土俵に上がり、幕内力士との稽古で汗を流しました。

また、力士の象徴の大銀杏を結い上げる実演コーナーでは、モデルを務め観客の注目を集めていました。

そして、取組では遠藤と対戦。

一気に寄り切る力強い相撲を見せ、地元ファンが大いに盛り上がっていました。

朝乃山関「9月場所は、けがをしているなか良い成績をおさめられた。来場所は1年の最後の場所なので稽古に精進したい。三役になって、その上を目指したい」