今年は龍踊も!諏訪神社の秋の大祭・長崎くんち開幕【長崎】

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長崎の秋を彩る諏訪神社の秋の大祭・長崎くんちが7日開幕しました。令和を迎えた諏訪の舞台で5つの踊町が奉納踊を披露しました。

伝統の秋祭り・長崎くんち。今年は5つの町が踊りを奉納します。

一番手は今博多町の本踊です。

諏訪神社の秋の大祭を祝うため、鶴の港・長崎港から6羽の鶴が舞い降りました。

しなやかに、可憐に鶴の舞を披露します。

「れ、い、わー!」

子ども達も新時代にふさわしい演出でくんちの開幕を祝いました。

川船を奉納したのは魚の町です。

網打船頭を務める小学4年生の千々岩源斗くんが、生きのいい鯉を一網打尽にしました。

船回しは伝統の2回転半。

豪快かつ繊細な船回しで場内を沸かせました。

玉園町の獅子踊、2人1組でダイナミックな演技をみせます。

最後は親獅子、子獅子あわせて9頭が「もってこい」に応え、「牡丹返し」と呼ばれる回転技を見せました。

西洋の風を運んできたのは、オランダ船を奉納した江戸町です。

子ども達が懸命に小船を曳く姿に、会場からは大きな拍手が送られました。

鮮やかなロイヤルブルーの船が「静」と「動」2つの表情で長崎に辿り着くまでの大航海を再現します。

5番手 トリを務めたのは龍踊の本家本元、籠町です。

長さ約20メートルの龍は約50年ぶりに新調されました。

玉追い、ずぐらなど300年以上の歴史を誇る技で観客を魅了しました。

長崎の町は7日から3日間、くんちの熱気に包まれます。